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DTMのミックスとか [音楽]

夏休みでまとまった時間が割りと多く取れる今だからこそ、ミックスをテコ入れすべくいろいろ試行錯誤してみました。
そんなメモ。


CDとかの音圧ってかなり高いのに綺麗に聞こえる。
コンプで無理やり音圧上げると、張り付いたような不自然な音や、中低音域のモワッとした感じ。
あとは、耳障りのあるザラザラとした中高音。

レベルゲージを見ている限り同じ音圧なのに、音源とか一緒なはずなのになぜか違う・・・。
本のとおりにパラメータいじってもなかなか綺麗にまとまらない。
等々、せっかく曲を作ってもなかなか最後のこのフェーズでうまくいかないことが多々。

というわけで、この夏、腰を据えていろいろ試してみました。


①音圧が上がらないんじゃない、バランスが悪い
音圧あげようと一生懸命コンプを刺しまくってる場合、ちょっとストップ。
そこじゃない場合が多いです。
要は潰し方が足りない、高圧縮に耐えるコンプを持っていないとかじゃなく、一旦エフェクトを外して各トラックのバランスは大丈夫か立ち返ってみると意外とうまくいくかも。
音圧を上げるのは最大音量を上げる作業ではなく、隙間を埋めていく作業。
各トラックごとのそもそものバランスが悪いと上手くいかないし、このバランスは最後までキープが原則。
一番最初に適当にするんじゃなく、トラック間のバランスをしっかりと納得行くまで調整することが大切。
結局ここでとったバランスをいかに崩さずに最後まで仕上げるかがキモになるので。


②潔く切り落とす
特に中低音モワモワっとしてしまう場合、そぎ落とし方が足りない可能性あり。
まずは、低域。
キックとベースを残してその他は潔くローカット入れてみても、意外と違和感ないことあり。
逆にキックとかは100Hz以下を軽くブーストしてあげると、ぐっと前に出てきてビート感が演出できるような気もする。
コード楽器だったら200〜300Hz、高音成分多数な楽器だったら400〜500Hzくらいまでバッサリと切ってしまっても、意外とスカスカしないで踏みとどまる場合もあるので、ためらわずにまずはローカット。

次に中域。
ここはボーカルとぶつかることが多々。
あと、意外と世の中の曲って(特にドンシャリに聞こえる曲)は中域成分よりも、低域・高域が多く含まれてることが一般的。
なので、この帯域は歌が入っている部分は特にボーカルを目立つようにしてあげるとすっきりしてくる。
ボーカルが聞こえにくい、バックのトラックに埋もれるっていう場合は特にそう。
コード楽器系のボーカル帯域を少しずつ削って上げて、ボーカルの空間をしっかりと確保して上げることでボーカルが前で、コード楽器が包み込むような感じに仕上がると聴きやすくなる。

最後に高域。
じゃんじゃん足しましょう。
高域成分をもった楽器で聞かせたい楽器は、どんどんEQでつきましょう。
と、極端に言うとそんなのりでもOKかもしれません。
中域をボーカルに譲って削った分、高域で目立たせます。
また、中域に対して聴感上も小さく聞こえるため、大げさに足してしまっても大丈夫な気がします。


③でも主役はキック
一番聞かせたいのはボーカル、でも・・・一番大きく目立つのはキック。
そんな雰囲気で、全体のボリュームバランスを考えてあげるとしっかりとしたリズム感と歌が調度良く混ざる感じがします。
音量的には、キック>ボーカル>その他
ざっくり言うとこんな感じ。



細かいところはたくさんあるものの、ざっくりとした感じではこのポイントを抑えてトラックバランスを取り直したあとにAnalyzerにかけると、なんとなーくM字型の波形が見えてくれば概ねこの段階では成功していると思います。

まずはエフェクト切って、トラックバランスの見直し。
これが大切だと思った。
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